3/09/2014

三田評論のエッセイ紹介

ワシントンDC三田会会員各位

慶應義塾が発行する伝統ある月刊雑誌「三田評論」に当ワシントンDC三田会の長年の
会員である中野俊夫さんのエッセイが掲載されたので、みなさんにご披露することにし
ました。2014年2月号、「特集 自転車と社会」のなかの中核となる体験エッセイ
です。拝読すると、元気がわくような内容です。

こちらをクリックして下さい↓
https://drive.google.com/file/d/0BznVf6AlOwPzb0JHN0R0NElWMGs/edit?usp=sharing

「楽しきかな、我が自転車ライフ」と題されたこの一文のなかで、中野さんは慶應義塾
大学自転車競技倶楽部の一員としての活動を踏まえて、その後の長い人生での自転車経
験をつづり、現在のワシントン地区での生活でもサイクリングがいかに暮らしの幅を広
げ、人間関係を豊かにするか、などを書かれています。

いよいよサイクリングも含めて屋外活動が復活する春の訪れにふさわしい一文だと考え、
会員のみなさんにも紹介することにしました。

なお当ワシントンDC三田会では会員個々の職業的、社会的な活動は出版も含めて原則
として会員全員へのお知らせとしてはとくに紹介はしないことが慣行となっていますが、
慶應義塾の出版物での当会員の活躍紹介は例外としてみなさんでシェアをしていただき
たいと考えております。過去にも当会の前会長の宮崎剛さんの柔道体験についてのエッ
セイが「三田評論」に掲載されたのをご紹介しました。

それでは3月21日の総会でみなさんにお目にかかることを楽しみにしております。

(古森義久記)